東日本電線工業健康保険組合

東日本電線工業健康保険組合

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健康診断

健康診査

対象者

生活習慣病予防健診
(特定健康診査を含む)
33歳以上の被保険者(年度内に当該年齢になる方を含む)
一般健診 33歳未満の被保険者

実施方法

  • 巡回健診
    事業所を巡回して健康診査を実施します。

    時期 4月~3月
    会場 (1)巡回指定健診機関
    青山セントラルクリニック 健康管理センター
    (2)直接契約健診機関
    契約先は直接、当組合までお問い合わせください。
  • 会場別巡回健診
    巡回健診が実施できない事業所、または巡回健診実施時に受診できなかった方を対象に実施します。

    時期 【夏季】  8月 1日 ~ 9月20日
    【秋季】 11月 2日 ~ 12月11日
    【冬季】   2月 7日 ~ 3月16日
    会場 上記の期間に2~3日間実施
    会場別巡回健診日程表
    その他 実施日、会場、申込方法等については、当組合までお問い合わせください。
    会場別巡回健診申込書  記入例
  • 自主健診等
    1.巡回健診および2.会場別巡回健診により受診できなかった方は、組合契約健診機関、または任意の健診機関で受診してください。

費用

1.巡回健診および2.会場別巡回健診で受診した場合は、全額組合において立て替えて支払います。労働安全衛生法に定められている検査項目にかかる費用相当額(法定健診受託料)については、事業所あて請求いたします。

なお、任意の健診機関で受診した場合は、費用はいったん立て替え払いのうえ下記請求書にて組合まで請求してください。請求方法等詳しいことは健康管理委員へおたずねください。
健康診査実施報告書・費用補助請求書(事業所用)  記入例
健康診査実施報告書・費用補助請求書(任意継続被保険者用)

  • (注)任意の健康診査機関等をご利用される場合、当組合では補助限度額を定めておりますので、超過額が生じた場合、ご負担していただくことになりますのでご注意ください。

健診内容

健診項目 生活習慣病予防健診 一般健診
身体測定(身長・体重・視力)
腹囲測定  ○
体脂肪測定
胸部X線
血圧測定
胃部X線  
検尿
便潜血  
血液検査  ○
眼底カメラ  
心電図  ○
聴力  ○
問診
子宮がん健診(希望者)
肺がん検査(対象者に費用補助)
肝炎検査(対象者に費用補助)
前立腺がん(PSA)
検査(対象者に費用補助)

オプション健診(肝炎検査、前立腺がん検査、肺がん検査、婦人科健診)

肝炎検査

40歳以上(5歳ごと)の被保険者を対象に実施します。

対象者 年度内に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳等になる被保険者(希望者)
検査項目 B・C型肝炎ウィルス検査
実施方法 健康診査時に実施
自己負担額 870円
請求方法 下記請求書により組合あてに請求してください。
肝炎検査実施報告書・費用補助請求書  記入例

前立腺がん検査

50歳以上の男子被保険者を対象に実施しています。

対象者 50歳以上の男子被保険者(希望者)
検査項目 PSA検査
実施方法 健康診査時に実施
自己負担額 530円
請求方法 下記請求書により組合あてに請求してください。
前立腺がん検査実施報告書・費用補助請求書  記入例

肺がん検査

40歳・45歳・50歳以上の被保険者を対象に実施します。

対象者 年度内に40歳・45歳・50歳以上になる被保険者(希望者)
検査項目 喀痰細胞診検査
実施方法 健康診査時に実施
自己負担額 1,000円
請求方法 下記請求書により組合あてに請求してください。
肺がん検査実施報告書・費用補助請求書  記入例

婦人科健診

女子被保険者を対象に費用の補助を行います。
[巡回健診(一部の健診機関を除く)では、子宮がん<自己採取法>健診を実施しています]

対象者 女子被保険者
健診項目 子宮がんおよび乳がん健診
利用方法 専門医で受診後、下記請求書によりご請求ください。
婦人科健診実施報告書・費用補助請求書  記入例
費用補助額 4,000円
※ただし、健診項目ごとに2,000円を限度とします。
  • (注)市区町村等で費用補助を受けている場合は、補助対象にはなりません。

精密検診

対象者 一次健診の結果「要精密」または「要再検」と判定された方
実施方法
  • 巡回健診機関による精密検診
    一次健診実施日より概ね40日前後に実施します。なお、精密検診が至急必要な方については、別途連絡をします。
    ただし、胸部X線、負荷心電図については、巡回による精密検診ができませんので、任意の医療機関にて受診してください。
    受診の際には受診票を提示し、精密検診である旨を告げて、自費で受診してください明細付の領収書と、受診票に検査結果を記入してもらってください)。
    胃部X線、大腸内視鏡検査、聴力、眼底検査、婦人科健診、前立腺がん検査および肺がん検査(喀痰細胞診検査)については費用補助外となりますので、最寄りの専門医(保険医療機関)で保険診療にて受診してください
  • 会場別巡回健診の結果、精密検診に該当した方
    受診した健診機関の指示にしたがってください。
  • 一次健診を任意の健診機関で受診した結果、精密検診に該当した方
    受診した健診機関の指示にしたがってください。
費用 全額組合が負担します。任意受診の場合は、下記請求書により組合あてに請求してください。詳しくは、健康管理委員へおたずねください。
精密検診実施報告書・費用請求書  記入例

健康相談

対象者 生活習慣病予防健診受診者(33歳以上)のうち、一次健診の結果「要観察」と判定された方
実施方法 組合の指定巡回健診機関(青山セントラルクリニック健康管理センター)が巡回する事業所および直接契約健診機関で一次健診を実施している事業所については、保健師が事業所を巡回して健康相談・生活指導を実施します。
費用 全額組合が負担します。

人間ドック(日帰り、1泊2日、脳ドック)

対象者

  • 40歳以上の被保険者および被扶養者
  • 年度内1回(4月~3月)
  • 同一年度内に生活習慣病予防健診を受診している方は、対象から除かれます。
  • 申込の期間および各事業所ごとに費用補助の対象人数が定められていますので、事前に健康管理委員へお申し出ください。

利用方法および費用補助金請求の手順

  1. STEP1 健康管理委員へ申し出て、費用補助の対象に該当するかどうかを確認する。
  2. STEP2健診機関へ利用の予約をする。
  3. STEP3健診機関の窓口で費用の総額を支払い、「領収書」および「結果報告書」を受け取る。
  4. STEP4請求書に必要書類を添付して組合に請求する。
    人間ドック等費用補助請求書(事業所用)  記入例
    人間ドック等費用補助請求書(任意継続被保険者用)  記入例

費用補助額

人間ドックの種別(日帰り、1泊2日、脳)にかかわらず、2万円を限度といたします。
(注)市区町村等で費用補助を受けている場合は、補助対象にはなりません。

なお、当健保組合が契約する人間ドック契約機関で費用補助の対象者の方が受診する場合、費用総額から組合負担額(上限2万円)を除いた額で窓口精算が可能になります。ご利用になる際には健康管理委員に申し出てください。
また、人間ドック、脳ドックおよび健康診査は同一年度内に重複して受けた場合でも組合からの補助はいずれか一種目となりますのでご注意ください。

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